ストローク進化中「選んだ道は正しかったと言えるように。」@takashisaitooo1009 @kawasaki_takaya
2024/12/28(土)-2025/01/29(水)ラリー練習振り返り(斉藤コーチと)
◎フォアハンドストロークの練習
斉藤コーチが現役のときに世界トップジュニアだった時代があって、レッスンのレベルも高いです。
なので、
テニスの代名詞ともいえるフォアハンドストロークの練習に余念がなく、ショートラリーも全然やりません。
なんでショートラリーやらないんですかね?
斉藤貴史 「(ベースラインに)下がりますか? 」
早い!笑
たぶん、ほとんど女性とテニスしたことがないんだと思います。
こんなにいきなりベースラインに下がらされたら、
ほとんどの女性プレーヤーから嫌われてしまうでしょう。
女性はフォアハンドが苦手って人が多く、
バックハンドが得意な人のほうが多いです。
だから女性の私はバックハンドでいろんなことができなきゃいけないはずなんですが、
斉藤コーチはレベルが高いので、
「全日本予選、じゃなくて本戦、でもなく国際大会を目指してる男性向け」
みたいなプレーを教えてくれます。
斉藤コーチとバックハンドの練習なんてしたことがないし、
フォアハンドだったら他にもいくらでもやることがある、っていう感じ。
この日も、そんな日でした。
◎斉藤コーチの言い分
※「ベースラインの後ろで走り回って粘っているだけでは勝てない」のが前提であります。
①「県のレベルは自分にミスがなければ勝てる」
②「全国レベルは自分から攻撃しないと勝てない」
③「全国トップは相手のミスを誘ったり‥etc.」
↑
上記の①②③のような意味のことを、
手を変え品を変え、ラリー練習に盛り込んできます。
もちろん、口でとやかく干渉して生徒のモチベを下げたり、まわりの人に嫌われないように気を使っているとは思うんですが‥
◎足かけ3年「ダメ出し封印と老害対策」
「ダメ出しを封印し、褒めて伸ばす」
「おれが現役のときは‥」とか言い始めると、
指導者ではなくただの老害です。
えつこ
「いいところを見つけて褒めるようにしてください。」
というふうに伝えてあり、
この日はダメ出しを封印して頑張りました💪
斉藤コーチとも足かけ3年の付き合いになってきて、だいたい何をやりたいか読めてきたんですよね。
✅テニス上手くなる=フォアハンドが上手くなる
です笑
目指しているプレーが、
だんだん「ひとりサッカー⚽️」みたいになってきた。
「自分のストロークでアシストしたボールを相手のコントロールが狂った瞬間に素早く触ってボレーでキメる」
みたいな感じです。
✅「あとは触るだけ」でいいようなフォアハンド
そういうボールを打てるようにならなければいけません。
私はテニスを8年ぐらいやっているんですが、
同世代のおじさん達や、
そのへんの草トープレーヤーやYouTuberを倒さなくてはなりません。
社会人サークルも10年目に入ったし、
知識の面でも圧勝していかなくてはならないため、テニスも頑張ってきました。
斉藤コーチが副業でテニス指導者を始めて、
副業だから生活かかってないので純粋に取り組んでます。
純粋にフォアハンドストロークをメニューから外さない理由のひとつに、最低ラインの技術があります。
✅ビギナーは相手のショットをフォアハンドでしっかり返す
戦術っすよ、戦術。
相手から攻撃されたボールをしっかり打ち返すのが初歩。
自分から攻撃できるように頑張りたいです。
斉藤コーチが言うには、
私はフォアハンドがすごく上手いんだそうです。
だから、
さらにタイミングを速めてライジングでボールに体重を乗せて打つと、いいんだそうです。
自分に対して伸びてくるボールに、
怖がらずに踏み込んで向かうと、いい結果があるそうだ。
✅フォアハンドの上達具合
ボールが伸びてきているそうでした。
ありがとう、次も楽しみにしてるよ
@takashi_saitooo
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