【テニスのコツ骨】ゆるテニス№1418(テーマはゆるフォアーハンドストロークで安定とパワーが両立できるロッキングポジションからの解放スイングのコツ)
今年初めてのレッスンでゆるフォアーハンドストロークで安定とパワーが両立できるロッキングポジションからの解放スイングのコツを伝授しました。
☆ゆるフォアーハンドストロークのコツ
①肩甲骨を意識したロッキングポジションで速く段取りする!
②ロッキングポジションで速く良い位置で間を造って段取りして手首からラケットヘッドが下がる!
③手首を柔らかく(くの字を)保持しながら手首が先導しながらラケットが後から付いて来るしなり感覚が大切!
④速い段取りで打点は遅れないがラケットは遅れて手首が先導して引っ張りスイングで打てると安定とパワーが両立できる!
⑤両手を上手く使ってバランス良く左手から段取りして左手で終わる!
⑥右手首からラケットヘッドを垂らす運動(振り子運動)が出来ると良い音で気持ち良く打てる!
⑦バタバタしたり2度引きしたりギリギリで段取りすると打点が遅れて引っ張りスイングが出来ない!
⑧ロッキングポジションでピタッと段取りして右手首からラケットヘッドが自然に落ちながらインパクトを通過!
⑨イチロー選手の理論から段取り(ロッキングポジション)を速く行いスイングはその流れで開放運動で無意識に出来れば素晴らしい💗