【テニスのコツ骨】ゆるテニス№1409(テーマは精度良くフォアーハンドボレーとバックハンドボレーをコートセンターのTの箇所に打つコツ)
新年(2025年)明けましておめでとうございます!
今年も健康・幸せ・テニス道(ゆるテニス)をよろしくお願いいたします!新年初めてのユーチューブ動画は、受けて運ぶコツのシリーズで精度良くフォアーハンドボレーとバックハンドボレーでコートの中に入れるコツからセンターのTの箇所に精度良く打つコツをお伝えします!
☆フォアーハンドボレーとバックハンドボレーでセンターのT(フラフープの中)に精度良く打つコツ
①コンチネンタルグリップで手首をくの字で柔らかく保持する!
②顔の横の斜め前でネットと同じ面でラケットを立てて肩を入れてセットする!
③フォアーもバックもボールの外側を掴んで斜め下に入れるようにボールを受けて運ぶ!
④手首からラケットをコネコネしたりラケットを立てながら打ったり落としながら打ったりしない!
⑤直径1mの円の中(フラフープ内)に精度良く送れると相手の嫌な箇所に狙えて攻めれる!
⑥程好く肘を移動しながら程好く肘を伸ばすスイングで程好いスライス回転を与えてコントロール!
⑦足のスタンスの位置決めからのステップワークと引っ張りスイングが同調させれると安定する!
⑧3つのひ(肘と膝と引っ張りスイング)が上手く活躍(意識)できると全てが安定する!
⑨体幹(肩)の捻り方がフォアーボレーは約45°でバックボレーは約90°になっているのにも注目!
⑩体幹(肩)の捻り方がフォアーとバックで異なるのはバックの場合利き腕が前に来るため!
⑪常に身体の中(骨)を意識して力まず、うねらず、手打ちにならないボレーをしましょう!