テニス ツイストサーブ解析
ツイストサーブがなぜツイストするのか、よしおなりの解釈を動画にしてみました。
ぼっちてにへようこそ、よしおです。今回のお題はツイストサーブ解析。結論から先に申し上げますと、飛ばしたい側に向かってボールの左側を擦り上げると、ツイストサーブの弾道になるということがわかりました。前置きを端折って結論から伝えるスタイルいかがでしょうか。ここから先はその結論に至ったストーリーをまとめた動画になります。結論だけ聞いて納得いただけた方は動画を閉じてコートに行っていただくのが良いかと思います。この先ご覧いただく注意点は、打つ側からと打たれる側からの両方を検証しているので、右か左か内側か外側かよしお自身もよくわからなくなって編集している部分があります。立体がわからないよしお。暖かい目でご覧いただけたらと思います。みてみてください
初めにツイストサーブってなんだって言う話ですよね。最近ツイストサーブって言わないんですかね。キックサーブがツイストサーブってことなんですかね。じゃあキックってどう言うことなんですかねぇ。知識の更新ができないよしおの解釈は飛んでくる側から見ると、右に曲がって飛んできてるのに、バウンドは左。着弾する前と後がねじれているので、ツイストサーブっていう名前なんだと解釈しています。
今更ですが、よしおは右利きなので、左利きの方は左右と内側外側を反対にして聞いていただきたく思います。右利きでごめんなさい。ツイストサーブ、打つ側から見て右にバウンドするってことですよね。ゴムボールを使って検証してみたところ打つ側から見て時計回りの回転をボールに与えると右にバウンドするということが言えそうです。野球だとジャイロボールと呼ばれる玉の回転なのかなぁ。また野球ネタかよ、と言う声が聞こえてきそうですが、野球ネタついでにジャイロ回転を意識してボール投げをしてみました。投げられる側からと投げる側からの両方を一緒に再生して見づらいかと思いますが、ほとんどの球がツイストサーブの軌道になっているので、目を凝らしてボールを探していただけたらと思います。右にバウンドさせることを先に検証しましたがこのボール、若干左に曲がってもいますよね。偶然にもカーブが投げられるようになったよしお。このぐらいの曲がり幅じゃ通用しませんよね。お得意の脱線をしましたがツイストサーブの軌道。ご確認いただけだら嬉しいです。
続いてのパート飛ばしていただいて結構です。ラケットだと実際どうなるのかなぁと考え始めたよしおですが、目の高さでやっていたことを頭の上で手でやっていたことをラケットでやろうとしたら、方向がわからなくなりました。ボールが空中で止まっていてくれたら3Dのゲームで気分が悪くなるよしおでもすんなり想像できるんですかね。それにしてもこれって何かの病気ですかね？なんで頭の上になっただけでわからなくなっちゃうのか、良いお医者さんいたら教えてください。
初心に帰って、ゴムボールと手で再確認してみます。一瞬で理解できてしまいました。打ちたい方へ向かってボールの左下を擦り上げると、時計周りの回転をかけられそうです。改めてラケットで検証。言葉での説明難しいですね。ここは動画の力に頼りたいと思います。要するにこういう感じで打つと右にバウンドする回転がかけられると思います。
打点の位置も大事な要素ですよね。左側を擦り上げるためには、頭の上やおでこ側でははできそうになかったです。打点の位置は背中側、後頭部側。そして打ちたい側、ネットに近めになるかと思います。上手な人は、同じトスの位置からどんな球種も打ち分けることができると聞きますが、よしおはイメージが湧かないですね。病気のせいですかね。いつかできるようになりたいものです。それとラケットの持ち方はフォア側から見て薄ければ薄いほど左側を触りやすくなりそうだとよしおは思いました。手を下げると面が上に向く。もはやバックハンド用の持ち方ですね。イースタンバックハンドグリップって呼ばれますしね。
だいぶ解析が進んできましたね。でも、これはまだ机上の空論。実際に打って証明したいと思います。いかがでしょうか？ってまだ打ててないですね。風が強くていいトスが上がらなかったんですよね。悪いトスを打ってもうまくはいかないですよね。そろそろ打てたシーンになるかなぁ。ボールの軌道を注視してご覧いただけたらと思います。顕著にツイスト軌道で飛んだサーブを撮影できたかと自己満足しておりますが、改めましていかがでしょうか？受ける側からだと着弾までは右に曲がって着弾後は左に跳ねる。そう見えるのはよしおだけじゃないことを願います。打った側からだと…頭が痛くなりそうなので動画でご確認いただけたら助かります。
今回のお題ツイストサーブ解析。いかがでしたでしょうか？最後は、久しぶりのスローモーション動画でツイストサーブの軌道を確認していただけたらと思います。今回の解析で打つ側から見て時計回りの回転をかけることができれば左に曲がりながら飛んで右に跳ねると言う事が証明できたのではないでしょうか？打点は頭の後ろで、ネットにより近いめに。厚い握りではできないと思うので、イースタンバックハンドグリップで持つこともお忘れなく。曲がる方向と跳ねる方向がねじれているツイストサーブ。イレギュラーバウンドかと思うほど、ねじれが大きくできたらサービスゲームの幅が広がりそうですよね。ぜひトライしてみてください。ではまた
曲げるのが楽しくなったよしお。この後サーブ練習をたくさんやりすぎて、筋肉痛になったのは内緒にしておきます。
