【テニスのコツ骨】ゆるテニス№1338(テーマは肘と膝と引っ張りスイングでゆるフォアーハンドストロークの原点を確認指導するレッスン)
生徒さんのストロークがストライクゾーンに送っても安定しないので、肘と膝と引っ張りスイングでゆるフォアーハンドストロークの原点を確認指導するレッスンを行いました。
ゆるフォアーハンドストロークの原点は3つの”ひ”で成り立っています。
①肘(ひじ)の腰から顎までの移動運動!
②膝(ひざ)の柔らかい捻り解きと振り子運動と屈伸運動と優しい踏み込み運動!
③引っ張り運動(ひっぱり運動)で手首(くの字で保持した手首)が先に先導してラケットヘッドを引っ張るスイング!
この3つのひで始まる言葉がゆるフォアーハンドストロークの核であると言っても過言では無い!
この核が生徒さんは殆ど出来ていないのでフォアーハンドストロークに私が丁度良い箇所に丁寧にボールを送っても方向も軌道も当たり(音)も安定せず再現性も無いことが判明しました!
この身体の中で3大”ひ”の意識を持ってをフォアーハンドストロークを安定させましょう♡