テニス サーブの調整
調子が悪い時もとに戻す調整法を持っているかいないかで迷走を回避できるようになるよね
ぼっちてにへようこそ、よしおです。今回のお題は、サーブの精度を上げる練習法。パチっとはまったお題にご満悦のよしおですが、動画の中のよしおはサーブがパチっとはまらず、がっくり来ています。サービスコートの真ん中センターと呼ばれるところにある的を狙ってサーブを打っているのですが当たるどころか、当たりそうな雰囲気のかけらもないフォルトを連発。前回は1回で当たったのにサーブってほんとに水物ですよね。ここだけの話ですがサーブの何をお題にしようかは決めずにウォーミングアップも兼ねて撮影を始めたんですよね。だけど、入る気配すらないので一旦調整して元に戻さなきゃなってなったわけです。と言うわけで今回のお題はサーブの調整法。最初と名前変わりましたかね。見てみてください。
前置きって必要ないですよね。サムネイル見て内容が気になったからクリックしていただいてるわけですしね。で、また前置きが長いよって聞こえたような気がします。ごめんなさい。調整法なんて大層なお題をつけましたが、やる事はシンプル。アレーからアレーに沿ってサーブを打つ。それだけ。サイドラインでやるといいかなと思うんですが、幅５センチなので難易度高すぎますよね。ましてや不調を修正する練習ですしね。とりあえずアレーの幅に収まる位の誤差ならいいかなと言う理由で、この練習法をよしおは採用しています。サービスラインがないので実際に入ってるのかわからないと思いますが、そもそもこっちに打つのは距離もネットの高さも変わるのでそこは気にしないでいいかなと思います
これがなににつながるのかって？アレーからアレーに大体打てるようになったら、ラインに沿ってまっすぐ打てているということが言えると思います。プレー中こんなものを置くことはできないですが、こんなふうに頭の中でアレーを描いたら少なくともアレーの幅の中に収まると言うイメージです。ところで、センターを狙うのに、なんでよしおはワイドに向けてスティックを置いたんですかね。ゴルフも良いショットがフェアウェイに飛んでいかないし、そもそものよしおのアライメントが狂ってる説、濃厚です。セッティングが済むとこんな感じ。補助線も入れてみましたがいかがでしょうか？この幅の中に打てたらセンターにある的に当たるショットも出てきそうですよね。少なくともセンター狙ってるなぁと言うのは伝わるかと思います。さっそくガイドのある状態で、センター狙いでサーブを打ってみます。いかがでしょうか？大体は真ん中らへんに行ってるかなぁ。とよしおは甘い目で見ています。加えてそろそろ当たるシーンが撮れるんじゃないかなぁと内心思ってるよしお。期待とは裏腹に1度も当たらず撮影終了です。世の中そんなに甘くなかったです。
でこれが何なんだって声が聞こえそうな気がします。ごめんなさい。よしおの理屈では、この方法を用いれば前でも横でも後ろにでも360度どこでも狙えるよって話。ちょこちょこ耳にする、デュースサイド右側からは入るんだけど、アドバンテージサイド左側からは入らないんだよね。って悩み。右も左もないんですよね。常に目標に対してまっすぐ。し強いて言うならコートが曲がってるってこと。並べばきれいに列を作り、人と話す時は、正面を向いて相手の目を見る行儀の良い日本人であればあるほど、右から左からって言うふうになってしまうんですかね。まぁよしおはそういうところはとても大事にしたいと思いますけどね。
ではまた
ちなみに上下には免疫のないよしお。乗り物酔いって克服できないよね。
