【テニスのコツ骨】ゆるテニス№1291(テーマは打点は遅れないがラケットは遅れて振られるように打つフォアーハンドストロークのレッスン)
打点は遅れないがラケットは遅れて振られるように打つフォアーハンドストロークのレッスンを行いました。
〇手打ちにならないフォアーハンドストロークのコツ
①速く段取りして体軸の捻り解きで後からラケットが振られる!
②手首からラケットが先に振らず、ラケットが後から振られる!
③手打ちにならず体幹や体軸や後ろ足の母指球や左手を意識して下から引っ張り出すスイング!
④速く段取りして打点は前足よりも前で捉えるがラケットは後から振られるように打つ!
⑤ラケットを膝と肘で引っ張り出すイメージで打つと面がうねらず手首が力まないで打てる!
⑥ラケットが手首よりも先に出てしまうとミスになり易い!打ち急がずラケットが振られるように!
⑦テニスの究極の理論は如何に力の入る打点(力が要らない形)で打つかを常に考えて打つ!
⑧ラケットが引きずられて引っ張るスイングはラケットが最短距離でうねらず付いて来る!
⑨ラケットが引きずられて引っ張るスイングはラケットが最短距離でうねらず付いて来る!
⑩良いスイングが出来たかのチェックポイントはスイングした後に顎の前に肘の内側が来ている!