【テニスのコツ骨】ゆるテニス№1252(テーマはワイパースイングでスピン回転のフォアーハンドストロークをマスターするレッスン)
ワイパースイングでスピン回転のフォアーハンドストロークをマスターするレッスンを4人の生徒さんと行いました。
サービスライン付近からフラット気味に(少しスライス回転)で打つと軌道が高くなれば相手コートに収まり難いので、スピン回転をかけてネット上空(ラケット1本分上に)打てばネットにかからず、ベースラインをアウトしないボールを手加減せずに打てます。
そのお勧めのゆるテニスのワイパースイングをスローモーションを入れながら丁寧にお伝えします。
ゆるテニスのワイパースイングを簡単に言えば、手首はくの字で保持しながら、曲げた膝と手首からラケットヘッドを下げてボールの下に面(ネットと同じ面)をセットしてから、肘を中心に手首とラケットがワイパーのように左回転しながら膝を伸ばしながら、ボールにスピン回転をかける!