【テニスのコツ骨】ゆるテニス№1233(テーマは足に根が生えた上体で打つ斬新なフォアーハンドストロークのレッスン)
今回は足に根が生えた状態(上体)で打つ斬新なフォアーハンドストロークのレッスンをお伝えします。
『足を細かく動かせ!』と言ってもなかなか動かせない(身体とボールとの距離を上手く調整できない)選手が多い。
また今回のレッスンのように『足を動かさないように打て!』と言ってもなかなか動かさないでじっとして打てませんでした。
逆転の発想で足に根が生えた状態で打ち易い箇所にどっしり(セミオープンで)段取りして、膝の屈伸運動で体幹を捻り解き運動に変えて、その開放運動で肘が腰の周辺から顎の前に移動するスイングが出来れば今回のテーマ(ストライクゾーンを広める感覚)が構築できると思います。
これが出来れば実践では、足が動けばとても安定したフォアーハンドストロークとなるはずです♡