岡山県車いすテニス協会主催の定期講習会「2024.2.18(日)」にて準備運動のヨガをしていただきました🎾
岡山県車いすテニス協会🎾https://okwta.net/
車いすテニスは、車いすに乗って行うテニスで障がい者スポーツの1つになります。
2バウンドでの返球が認められている以外、ルールはテニスと変わりません。
そのため、障がい者は車いすを用いないプレイヤーとともに競技することが可能です。
テニスの技術ばかりではなく、車いすを素早く正確にコントロールするチェアワークが勝敗の鍵となります。
世界で最も普及している車いすスポーツの一つで、テニスコートやラケット、ボールなどの用具はテニスと変わりません。 基本的に国際テニス連盟が定める健常者のテニスと同じルールで行われますが、唯一の違いは、車いすテニスは2バウンドまで返球が認められていることです。
上半身では、主にバックハンドストロークが原因で発生するテニス肘。
サーブ、ストロークの繰り返しによる手首、肩関節周囲のローテーターカフの炎症。
無理なねじりによる腰痛の予防が大切の様です。
準備運動や整理運動も含めて、怪我の予防をしていただきたく、これからもヨガをご提供したいと思っています。