【テニスのコツ骨】ゆるテニス№1156(テーマは3種類の段取りでバックハンドスライスストロークを打つ:片手のバックハンドスライスストロークを3種類の段取りで伝授するレッスン)
片手のバックハンドスライスストロークを3種類の段取りで打つコツを伝授するマンツーマンレッスンを行いました。
今回はレッスンで、バックハンドスライスストロークの段取りが3種類あることを伝授しました。
1速は、ラケットを45°立てて身体の前でセットする段取り。
2速は、ラケットのフレームが左腕の付け根の横に接触させて段取りする。
3速は。ラケットのフレームが肩から首に接触する(担ぐ)段取り。
この段取り3種類で時間が無い時~有る時までの引き出しを造ってバックハンドスライスストロークが安定して打てると素晴らしい。
更にパワーを出したい時は、弾んだ時に更に肩を捻ってから解放スイングすれば、切れとパワーとスピードが味わえます。
生徒さんは2速~3速の段取りで素晴らしいスライスが打てるようになりました。