【テニス試合前・練習前専用ストレッチ】ストロークが力強く滑らかに!サーブも爆速に改善!自宅でできるテニスが強くなる簡単トレーニング!医師が解説しているメニュー3選!【テニス革命】
〈ようこそ、テニス革命へ!〉
皆さん、こんにちは!テニス革命チャンネルへようこそ!
【今回の動画について】
今回はストロークが改善するエクササイズについてご紹介します。
メニュー①【オープンブックストレッチ】
<やり方>
– 横向きに寝て、上の脚を股関節でまげて前に出し、膝を地面につけます!
– 両手を合わせて前にだしたら、上の腕を開いていきます!
<ポイント>
– 胸椎の回旋可動域が上がり、腹斜筋から、大胸筋・上腕二頭筋まで伸びていくことを感じましょう!
– 開くときに息を吸って、閉じるときに息を吐くようにすると、肺についている胸膜から緩んでいき、身体の内側から柔らかくなります!
<テニス>
– テニスではストローク、サーブなど股関節を曲げた位置で身体を回旋する可動域が上がり、動きがダイナミックになります!
メニュー②【ローテーターカフ】
<やり方>
– 肘を肩の高さまで上げ、肩の関節を前後に回旋させていきます!
– 腕が上に来たときは手のひらを内側、下に来た時は手のひらを外側に向けていきましょう!
<ポイント>
– 腕の動きに合わせて、肩甲骨と胸椎を動かして最大の可動域を出していきましょう!
– 腰はあまり反りすぎないように大腰筋・下腹部に少し力を入れましょう!
<テニス>
テニスでは、サーブの時に肩関節が安定して、力が伝わりやすくなるとともに
腱板損傷の予防につながります!
メニュー③【広背筋ワイドアップ】
<やり方>
– 下真ん中に下したうでを、開きながら上に上げていきます
– 上げるときは手のひらを内側、下ろすときは手のひらを外側に向けていきましょう!
<ポイント>
– 腕の動きに合わせて、肩甲骨と胸椎を動かして、肩甲骨から腕が動く感覚を身につけていきましょう!
– 腰が反り過ぎないように大腰筋・下腹部に少し力を入れましょう!
<テニス>
テニスでは、サーブで体幹から腕にかけてしなりが出てきて、ストロークでも体幹と腕に力のつながりが出せるようになってきます!
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(プロフィール)
私は医師でありながら、テニスプレイヤーもしています。日本ランキングでは108位にランクインしていました。
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