【テニスのコツ骨】ゆるテニス№1134(テーマはフォアーハンドストロークで手打ちにならない引き出し:フォアーハンドで体幹を意識して打つ引き出し造り)
フォアーハンドストロークで手打ちにならず体幹を意識して身体全体を使って打つ引き出し造りのレッスンを行いました。
周りの練習風景(テニスプレーヤーのフォアーハンドストロークの打ち方)を見ても手打ちで頑張って打っている選手が多いのが解ります。
どうしても利き腕が力んだり、うねったり、こねたり、ぐりぐりにスピンをかけたりして頑張って打つのが癖になるのがテニスです。
特に試合になると相手も力んでガンガン打って来られると、こちらも負けないように打とうと思いますが、ゆるテニスでは出来るだけ筋肉を使わず身体の中(骨と重心)を意識して足を小まめに動かして細い箇所を無理に使わずにボールを骨で受けて骨の重心で運んで、意味の有るボールをミスせずに、再現性良く、安定して打つように出来れば素晴らしい!