【テニスのコツ骨】ゆるテニス№1093(テーマはフォアーハンドストロークで深く打たれたボールを深く返球する:ベースライン深く打たれたボールをクロスに深く返球するコツを有ちゃん・西ちゃんで練習しました)
有ちゃん・西ちゃんテニス塾と称して、今回はベースライン深く打たれたボールを後ろに下がらずにライジングでクロス方向に深く(青いマークに)返球するコツをお伝えします。
肘の移動力と肘の回転力を上手く合体させて、ベースラインから後ろにラケット1本分以上下がらずに、ベースロイン付近に打たれたボールをライジング(上がりっぱな)をちゃんとボールを見て、安定して打つコツを西ちゃんに伝授しました。
こんな時に(リターンとかで)ネットにかかるミスの原因は、ボールのレベルよりも手首の位置が低くなって、ラケットヘッドが速く立って、肘の移動力よりも肘の回転力が勝って(速すぎて)ボールの上側をガットが当たってしまって、ボールが失速することが有ります。
手先の力み等が発生して、結局3点直線理論が成り立たない時のインパクトが原因となると思います。