【テニスのコツ骨】ゆるテニス№1089(テーマはフォアーハンドストロークで4段階の飛距離を操る:フォアーハンドストロークでサービスライン付近から4種類の飛距離を安定して送るコツ)

【テニスのコツ骨】ゆるテニス№1089(テーマはフォアーハンドストロークで4段階の飛距離を操る:フォアーハンドストロークでサービスライン付近から4種類の飛距離を安定して送るコツ)

今回のテニスのコツは、サービスライン付近に弾んだボールを相手コートの①サービスラインよりも約1~2m中(オレンジマーク)に打つ打ち方と、②サービスライン(オレンジマーク)に打つ打ち方と、③サービスラインとベースラインの中間地点(緑マーク)に打つ打ち方と、④ベースライン付近(青いマーク)に打つ打ち方を丁寧に、解り易く伝授しました。

①の場合:肘を走らせる速度レベル1、肘でラケットを立てる速度レベル2
②の場合:肘を走らせる速度レベル1、肘でラケットを立てる速度レベル1
③の場合:肘を走らせる速度レベル2、肘でラケットを立てる速度レベル3
④の場合:肘を走らせる速度レベル3、肘でラケットを立てる速度レベル2
以上で解るように、肘の前への活躍力と肘のラケットを立てる回転力の兼ね合いで打つ飛距離がコントロールできるのです。
更に言うと肘を走らせる速度レベル3、肘でラケットを立てる速度レベルの3で打つと強烈な速度とスピンが効いたボールを緑マーク付近に送ることができると言う訳です。
因みに、私の必殺リターン&ネットの場合のフォアーハンドは、肘を走らせる速度レベル4、肘でラケットを立てる速度レベル2の感覚でフラット気味にベースラインぎりぎりを狙っています。
このレベルを同じように4とか5に上げて行けばプロのようなボールとなるのです。ゆるテニスオリジナルの面白い理論の飛距離4段階打ち分け方法です。

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