【テニスのコツ骨】ゆるテニス№1080(テーマはダブルバックハンドで左の肘を伸ばすスイング:ダブルバックハンドストロークでインパクト前後で如何に左肘が打つ方向に伸ばせるスイングができるか)




【テニスのコツ骨】ゆるテニス№1080(テーマはダブルバックハンドで左の肘を伸ばすスイング:ダブルバックハンドストロークでインパクト前後で如何に左肘が打つ方向に伸ばせるスイングができるか)

ダブルバックハンドストロークでインパクト前後で如何に左肘が打つ方向に綺麗に真っ直ぐ伸ばせるスイングができるかをテーマに送ります。
ダブルバックハンド歴約45年ですが、まだまだ左手や左手首や左肘が意のままに操ることができず、インパクト前後で左肘が伸ばせる時と伸ばせない時が有り、いきなり試合でダブルバックハンドリターンを打つと、左手首がいじけたり、左肘が腰から遠ざけることが出来なかったりして、ボールの上をガットがこすってボールが失速してネットミスをすることも有り、左腕の感覚が右腕(利き腕)の感覚に追いつかないのが現状です。
素振りでは思うように(イメージ通り)出来ても、いざボールを打つと気持ち良い音と共に、ボールを左手で潰せて、左肘を延ばしながらボールを打つ方向に安定して送れる感覚がなかなか発揮できないのです。
よく考えると、ダブルバックハンドストロークを練習や試合中に打つ回数は、フォアーハンドストロークに比べて約10分の1のように思います。
サーブが安定しない(ダブル)のもこの数値と同じだと思います。
また細かい事を言うと、グリップ(ラケット)を両手で支えるために、必要以上に力みが加わり、ラケットヘッドがインパクト時に自然に下がりきれず、ラケットヘッドが力みで速く立つ傾向が発生して、ボールを綺麗な垂直な面で捉えることが出来ないのも原因の1つだと思います。
両手をリラックスさせて、腰や体幹のひねり解き(遠心力や開放運動)で自然に左肘が伸ばせるスイングができるように、これからも毎日拘りを持って練習しようと思います。
私の年代では、全盛期のアガシ選手のダブルバックハンドストロークが最高に参考になるスイング(左肘の伸ばす形)だと思います。

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