【テニスのコツ骨】ゆるテニス№1058(テーマは肘を引いて段取りするフォアーハンドストローク:肘を引くフォアーハンドストロークで深いスライスボールを返球するレッスン)
ゆるバザールレッスンの続きで、ラケットはあまり引かず、肘を引くフォアーハンドストロークで深いスライスボールを返球するレッスンを行いました。
地面を滑る(這う)ようなスライスボールをどうして打ったら良いか?と思う選手が多くおられると思います。
打点のタイミングが合わせ難いので、どうしてもミス(ネット)が発生することが多いと思います。それをラケットを引かず肘を引いて待っていると、タイミングも合わせ易く、肘のパワーが合体すると、安定とパワーを兼ね備えたフォアーハンドストロークが打てると思きます。