【テニスのコツ骨】ゆるテニス№1020(テーマはフォアーハンドストロークで4段階のスピードで打つ:フォアーハンドストロークでヘッドスピードを4段階に上げていく感覚)




【テニスのコツ骨】ゆるテニス№1020(テーマはフォアーハンドストロークで4段階のスピードで打つ:フォアーハンドストロークでヘッドスピードを4段階に上げていく感覚)

フォアーハンドストロークでヘッドスピードを4段階に上げていく感覚を養うコツをお伝えします。
ダブルスでもシングルスの試合でも特にフォアーハンドストロークでヘッドスピード(ボールの威力)を4段階の変速機が有るように打てると、ミスが少なく深みの有る内容となります。
相手のボールの速さに自分のボールをミスしない速さで返球するのにもこの変速機が活用できます。
自分のかなり速くてギリギリ入るスピードのボールを9割とすると、8割のスピードで確実に攻める、7割のスピードで淡々と粘り続ける、6割のスピードで絶対ミスしない、この4種類を同じ段取りとスイングの形から使い分けれると面白いと思います。
出来れば右手の手首の力加減では無く、左腕を伸ばして引き込むスピード(スイーピングアクションの速さ)でヘッドスピードを4段階に変則出来れば、安定して体の中を意識した、面白い4段変速機付きのフォアーハンドストロークとなり、深みの有る内容の素晴らしい試合になると思います。

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