【テニスのコツ骨】ゆるテニス№982(テーマはチャンスボールを3方向に打つコツ:チャンスボールを3方向にフォアーハンドストロークで安定して正確に打つコツ)
シングルスでもダブルスでもサービスラインよりも短くワンバウンドしたチャンスボールを一発で決めるのは、意外と難しい!
今回は、スライス回転で弾んでから少しネット方向に戻るようなチャンスボールを最新ゆるフォアーハンドストローク(打点を胸から腰の辺り)で3方向(青・オレンジ・緑)に精度良く安定して打てるコツをお伝えします。
決めようと思うと、緊張したり力んでボールの後ろを掴めずにボールの上側をこすってネットしたり、スイングがいじけて短く返球したり、思いっ切りが良すぎて当たりが良すぎてバックアウトになったり、する時が有ります。
スピンをかけ過ぎたり、打点が前過ぎたり、打点が低すぎたりするのもネットの原因になります。
ボールに近づいて行く時にステップを微調整するためにケンケンできるような余裕で手先は頑張らず、7~8割のボールをつぶす強さと、7~8割のスイング速さで、フラットドライブ回転で3方向に深く打てれば素晴らしい。