【テニスのコツ骨】ゆるテニス№956(テーマは最新のゆるフォアーハンドストローク:現時点での最も理想のゆるフォアーハンドストロークで同じ箇所に再現性良く打つ)

【テニスのコツ骨】ゆるテニス№956(テーマは最新のゆるフォアーハンドストローク:現時点での最も理想のゆるフォアーハンドストロークで同じ箇所に再現性良く打つ)

最新の有本流ゆるフォアーハンドストロークでロングクロスの同じ箇所に再現性良く安定して打つコツをお伝えします。
◎最新のゆるフォアーハンドストロークコツの形と解説
①侍ジャパンよりもアメリカチームのようにバットを身体の近くに立てて構えるのでよりヒットが打てる理論で、近い段取りでラケットを壁掛けのようにラケット面を後ろにセットして段取りする。
②ラケットは左手で幹部をサポートして段取りする。肩の捻りが十分。
③ナイキマークスイングから振り子運動スイングから直線運動でインパクトを通過する。
④3点直線理論でインパクトを設けて、手首に力みが発生しないように滑らかなスイングを行う。
⑤インパクト直前からは、でんでん太鼓のスイングで手首のしなりで更にラケットヘッドが加速して、上のフレームが走ることでボールにスピンがかかりネットに掛からずバックアウトもしない軌道で安定したボールを送ることができる。
⑥肩の捻り戻しで腕や肘や手首が開放されて、入り口は小さいが出口は多くな安定とパワーを両立させたフォアーハンドストロークが完成する。
⑦フィニッシュで左手にラケットが収まり、次の段取りに速く移行できる。

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