【テニスのコツ骨】ゆるテニス№951(テーマは理想的なゆるフォアーハンドストローク②:有本流ゆるフォアーハンドストロークで簡単にライジングで打てるコツ)
有本流ゆるフォアーハンドストロークの利点は沢山有りますが、その中でマスターすれば簡単にライジングで打てるのです。
ラケットを顔の近くに速く立てて段取りすることで、どんな打点でもうねらず打てる利点を利用して、ライジングで腰から胸の高さのインパクトをナイキマークスイングからのでんでん太鼓スイングで力まず、うねらず、滑らかに打っているのがこの動画です。
このコツを一言で表すと『手首は下げず、ラケットヘッドを手首から落としながら水平にスイングする!』と言うことになります。
このコツを覚えると、どんなに高く弾むボールでもラケットからこぼれずボールを掴んで潰して運んで行けるので、ライジング打法が楽しくなります。