【テニスのコツ骨】ゆるテニス№950(テーマは理想的なゆるフォアーハンドストローク①:色んな運動スイングを取り入れた理想的なゆるフォアーハンドストロークが打てるレッスンその①)
脇が甘く無く、脇にボールを挟んだ感覚で肘から先の腕の重さとラケットの重さで振り子運動をしながら、入り口は小さく段取りして、振り子運動からインパクトを通過する時に脇が前に開き、肘は自然に伸びて行くことで出口が大きくなり、フィニッシュででんでん太鼓の水平スイングになりながら左腕方向に収まり、右肘の内側が顎の前に来れば、ゆるフォアーハンドストロークの8割の形が完成します。
それが出来て力まず薬指のグリップ保持意識と肘でボールを送る意識を持ったスイングが出来れば、最終的にはラケットを顔の横に左手で立てて段取りできれば、ナイキマークスイングを取り入れることで、更に自然の位置エネルギーと振り子スイングパワーとでんでん太鼓手首しなりパワーが合体出来て、力ます、うねらず、疲れず、怪我せず、何時までも気持ちよく打てる、『ゆるフォアーハンドストローク』が完成します。
その②では『ゆるフォアーハンドストローク』更に優れた(打点が高い時やライジングやドライブストローク)も簡単に打てる利点を紹介します。