【テニスのコツ骨】ゆるテニス№935(テーマはどうするボレーロブ:フォアーハンドボレーからのバックハンドボレーロブのコツとハイボレーロブの打ち方)
最も理想的なボレーロブでエースを取る戦法がイントロでお伝えしたバックボレーでセンターからクロス方向の相手の前衛の後ろに送るロブです。
これが出来ると見事にエースになるので、ダブルスで出来ると最高です。
デュースコートからサーブ&ボレーでサービスライン付近でファーストボレーでフォアーハンドボレーでクロスに送って、ネットに詰めてセカンドボレーでバックハンドボレーでロブで青いマークの箇所に送れると上手くポイントが取れます。
ラケットを立てて垂直な面でセットすると、どんな高さのインパクトでもロブを打つことが出来ます。
『フレームは強く、手首と面は優しく!』
『フラフープ4分の1スイングボレー!』
が私のボレーロブ(ドロップショット)のモットーです。
この感覚を覚えると丁度良い軌道と丁度良い飛距離と丁度良いスライス回転で、安定したボレーロブを送れるので、肩の力を抜いて覚えて下さい。