【テニスのコツ骨】ゆるテニス№934(テーマはどうすえるライジングフォアーハンドストローク第2弾:深いボールをライジングとハーフバウンドで打つフォアーハンドストロークのコツ②)
私はベースラインからラケット1本分以上後ろに下がらないでどんなボールも返球するようにして、深いボールをライジングとハーフバウンドで打って短いボールが来たら逆襲する(ネットに詰めてボレーで決める)戦略を行っています。(どんなスピンボールでも怖がらず向かって行く気持ち)
そのためには、速くラケットを立てて段取りして、弾む時にはラケットを水平で垂直な面でセットして、ベースライン近くはパ・パーンとハーフバウンドで打つか、ラケット1本分よりもベースラインから短いボールはパン・パーンとライジングで打つかを一瞬で判断して、ボールを見て打つ癖を身に付けて自分のボールとして足と膝を柔らかく使ってボールを受けて運ぶ感覚を研ぎ澄まして、出来るだけ相手コートの深い箇所に送れたら素晴らしい。