【テニスのコツ骨】ゆるテニス№918(テーマはどうするフォアーボレーのスイングと面の感覚の第2弾:どうする?フォアーハンドボレーのスイング感覚と面の感覚を身に着ける絶妙な目からウロコレッスン②)
今回のレッスンは、何処にも無い、フォアーハンドボレーのスイング感覚と面感覚を身に付ける目からウロコの内容(その2)です。
誰でも良く解るようにネットにフラフープを固定して、その湾曲した形状をスイングでイメージして、ゆるフォアーハンドボレーのスイングとその瞬間瞬間の面の変化も身に付けると言う、本法初公開のレッスンです。
誰でも出来そうですが、生徒さんを含め、殆どの方は最初のセットする形(ネットと同じでラケットが垂直に立つ形)が出来ないのと、スイング最後にラケット面がほぼ真上に向く形が出来ないようです。
最終的に私のように、フラフープの4分の1の形になぞって肘の意識でスイングができると、どんなボールが来ても何処でも、どんな軌道でも、どんな飛距離でも、ドロップショットでも、ロブボレーでも自由自在に打てるので、フォアーハンドボレーの達人になれます。
優しくボールを受けて、優しくボールの斜め下にラケットのフレームを入れて、優しくボールにスライス回転をかけて、全て同じ箇所に優しくボールが送っていく行く感覚を覚えると素晴らしい!