【テニスのコツ骨】ゆるテニス№910(テーマはちゃんと攻める第1弾:シングルスでキャリオカステップでストレートにバックハンドスライスアプローチショットでネットに詰めて逆クロスにボレーで決めるコツ)




【テニスのコツ骨】ゆるテニス№910(テーマはちゃんと攻める第1弾:シングルスでキャリオカステップでストレートにバックハンドスライスアプローチショットでネットに詰めて逆クロスにボレーで決めるコツ)

シングルスで最も理詰めで定石的な攻め方の一つが、今回のキャリオカステップでストレートにバックハンドスライスアプローチショットでネットに詰めて逆クロスにボレーで決めるパターンです。
バック側に送られた少し短い(サービスライン付近の)ボールを相手が右利きならフォアー側のストレートに深くアプローチショットを打ってネットに詰めて、相手がランニングフォアーハンドストロークでストレートかセンターにパッシングしてくれるのを予想して、相手のバック側のオープンスペースにボレーで決める戦法です。(ショートクロスに打たれたら相手が上手い)
アプローチショットが速すぎると自分がネットに詰める万全の時間が無く、遅過ぎると相手のパッシングで良いショットで打たれる確率が高くなるので、自分のフットワークに丁度良いアプローチショットの速さで打つのが理想です。
この戦法で相手にプレッシャーを与えることができると『3本に1本の理論』が成り立ち、気持ち良く決めれるのは3本中1本で良いと言うことです。
リスクを冒してアプローチショットを送ってネットに詰めて頑張ったお陰で相手は3本中1本はミスしてくれるので、1本気持ち良く抜かれても、トータルすれば3本中2本以上のポイントを貰えることになり、これを続けているとゲームを取ることができるのです。
キャリオカアプローチやネットに詰めるボレーでイージーミスをしなければ、この戦法でポイントを取れるとシングルスが更に楽しくなると思います。

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