【テニスのコツ骨】ゆるテニス№902(テーマは打つ前にちゃんと打てる気持ちになる第3弾:緩いボールでもサービスラインから足でネットに詰めてちゃんと打てる気持ちになるフォアーハンドボレーの段取りとコツ)




【テニスのコツ骨】ゆるテニス№902(テーマは打つ前にちゃんと打てる気持ちになる第3弾:緩いボールでもサービスラインから足でネットに詰めてちゃんと打てる気持ちになるフォアーハンドボレーの段取りとコツ)

ダブルスでペアの相手が凄く頑張って拾って打ってくれて、最後にチャンスボールが来て自分(前衛)がフォアーハンドボレーで相手の前衛の足元(サービスライン付近)に絶対決めなければならない時があると思います。
そんな時にフォアーハンドボレーで打つ(決める)前にちゃんと打てる段取りと形とフットワークのコツを以下にお伝えします。

①必ず肩を約45°以上捻って、ラケットは引かず、ラケット面は垂直に顔の横に立てて段取りする。(肩は半身になってもラケットは後ろに引かない)
②細かく足を動かして時間が有れば出来るだけネットに(斜め前に)近づいて高い打点でボレーを行う。(足でボールを迎えに行く)
③右効きなら右足の母指球を意識して一番良い箇所を見つけてボレーの土台を造る。(母指球から地球力を貰う)
④クロス方向なら肩を45°捻り、逆クロスなら肩を約90°捻って、ラケット面が打つ方向に向いて、はぼ垂直で立ててラケットをセットしながら細かいフットワークでちゃんと入る(ちゃんと打ちたい箇所に)打てる形で段取りする。(足をけちるとネットミスになる時が有る)
⑤苦労して細かいフットワークで万全の段取りが出来れば8割以上成功する感覚を身に付けれると素晴らしい。(段取り万全であれば8割以上成功する)

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