【テニスのコツ骨】ゆるテニス№883(テーマはちゃんと打とう!の第5弾:フォアーハンドスライスショットとバックハンドスライスショットをちゃんと丁寧に安定して打つレッスン)
特にダブルスでは、フォアーハンドスライス・ストロークショットと片手のバックハンドスライス・ストロークショットをクロス方向に安定してちゃんと打てることが大切です。
フォアーハンドスライス・ストロークショットは、肩を入れて半身になって、ラケットを顔の横に立てて、ボールの斜め下にフレームを入れておへその方向に肘がスライドするようにスイング出来れば、ガットにボールが乗ってこぼれないようにすれば飛距離と方向と回転が安定したスライスショットになれば素晴らしい。
片手のバックハンドスライス・ストロークショットは、時間が有れば左肩にラケットを担ぐように段取りしても良い。時間が無い時は左肩にラケットのフレームが接触するように段取りすると、インパクトが遅れずぶれないと思います。
慣れると意外に片手のバックハンドスライス・ストロークショットの方が安定したスライスショットが打てるようになります。
時間がかかるけれど、スライスショットは絶対に覚えた方が、テニスが数倍面白くなると思います。