【テニスのコツ骨】ゆるテニス№868(テーマはボレーの達人になろうの第2弾:フェデラー選手よりもシンプルにバックハンドミドルボレーの達人になる技とコツ)
難しいけれど、片手のミドルのバックボレーを有りちゃん・西ちゃんと達人になる技とコツをお伝えします。
フェデラー選手よりも更に段取りをシンプルにして、安定感たっぷりの形と左足の引き付ける技や引っ張りスイングで切れ味たっぷりのバックボレーをお伝えし、来年こそはバックボレーの達人になりましょう。
西ちゃんのバックボレーで私と少し違う点が2つ有ります。
1つは、動画の中でお伝えしましたが、段取りのラケット面が顔よりも後ろにセットして少し薄い(上を向いている)点ですが、もう1つ見つけました。問題です、それは何でしょう?
解りましたか?
頭がボールと逆の方向(画面で見ると左側)に倒れる(動く)癖が有るのです。原因はインパクトが顔から近いのか、少し遅れているのかで、上体が逃げる時がたまに有るようです。
この時のバックボレーはスライスの切れや重みが無いボールになっていると思われます。
色んな細かいコツや隠し技をお伝えしましたが、来年のバックボレーの達人になる糧になれば幸いです。今年1年有難うございました。来年も宜しくお願いします。