【テニスのコツ骨】ゆるテニス№859(テーマは有りちゃん・西ちゃんのボレーの比較レッスン第1弾:腕先は殆ど頑張らず身体の全身運動と柔らかさでサービスラインからフォアーハンドローボレーで深く打つコツ)




【テニスのコツ骨】ゆるテニス№859(テーマは有りちゃん・西ちゃんのボレーの比較レッスン第1弾:腕先は殆ど頑張らず身体の全身運動と柔らかさでサービスラインからフォアーハンドローボレーで深く打つコツ)

久しぶりに有ちゃん・西ちゃんのローボレーのレッスン動画をお届けします。
第1弾は、西ちゃんが少し悩んでいるフォアーハンドローボレーでサービスライン付近からクロスに深く送るコツを披露して解説して2人の比較を確認しました。
私のボレーはなぜ『ガットにボールが乗っている時間が長く感じるのか?』と言う問いにお答えしながら、ゆるフォアーハンドローボレーを斜め前から解り易く解説して披露しました。
〇フォアーハンドローボレーでガットにボールに長く乗せるコツ
①リラックスした手首の柔らかさでくの字を保持しながら手首がしなる感覚をインパクト前後で持たせるために、フライングスタート理論で後からラケットが出て行く。
②ラケットを立てた垂直(無力状態)な面からインパクトまでの落差の有る自然なスイングとボールを右から横取り引っ張り運動が身体の中から発生させる。
③右足から左足にステップしながらインパクトで左足の後ろに右足がスライドして引き付けられるステップ運動が球持ちの良いインパクトとなり深く送ることが出来る。
④左腕を使ったバランス感覚と、スイーピングアクションでの右腕のスイング力増加の役割を果たすことで、更にラケットがうねらず力まずボールに自分の気持ちが伝わる長いインパクトが生まれる。
⑤インパクトに向けて目線を段々下げて行く、上体を徐々にしゃがんで行く、柔らかく両ひざを曲げて行く運動がボールをガットで包み込んで、受ける、潰す、そしてダブルスライス回転を与えて安定して目標の方向に送り届けかれたら素晴らしい。

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