【テニス ボレー大全①】 そもそもボレーの動きって?ストロークとちょっと違うボレーのための基礎知識を知っておこう!
アメリカとかだとテニス習うときには先にボレーから、と聞いたことがあるんですが、長年やっていてもその真偽は確かめたことがありません(;’∀’)
日本ではテニスってボールをワンバウンドで打ち合うスポーツっていうイメージが強いせいか、ストロークから入ります。
テニスの動きを勉強していく中で、「当たれば飛んでいく」というラケットとボールの感覚をつけるのはボレーがいいかな、と思う反面、必要なスイングのリズムを、うまくなる前から身に着けておくにはストロークからのほうがいいかなとも思ったりしています。
いずれにしてもゲームではなんでもできたほうがいいしやったほうがいいのですが、遅かれ早かれどちらの知っておいて、その違いを認識してもらうほうがいいです。
さて、ボレーはよく、
「振るな」
「ラケットを立てろ」
「上から下へ」
・・・等々、いろいろなキーワードがありますね。
そこで、ストロークとは違うところってどんな?っていう
「ボレーのための基礎知識」を簡単にご紹介していきます。
そこでは、
「小さくブロックしてボールを返す」を基本として覚えて、
「走り抜けながらでもいい球を打てる」ように常に動き、
「ボールの下に潜り込むように動く」ことでネットミスを減らし、
初めて練習するなら・・・フォアボレーは顔の高さ、バックボレーは腰の高さに打点をつくれるようにしてみましょう
というようなことを語っています。
あと数回、シリーズとして続きますのでよろしくお願いいたします