【テニスのコツ骨】ゆるテニス№851(テーマはダブルバックハンドストロークの6つのポイント:テニス雑誌に習ってダブルバックハンドストロークの6つのポイントと効用を解説しました)
ダブルバックハンドストロークの6つのポイント(コツ)をお伝えします。
①ポイント:右効きの選手なら左足股関節に体重を載せる。
①効用:体軸を立ててぶれない安定した下半身を造る。
②ポイント:右効きの選手なら右足を打つ方向に対して45°内側に向けてスイングする。
②効用:伸びのあるボールが打てる。
③ポイント:打った後に左足を外側に出す。
③効用:スイングスピードが上がり、センターに速く戻る段取りが出来る。
④ポイント:右手首を柔らかくしてインパクト直前にラケットヘッドを垂らしてからスイングする。
④効用:ドライブやスピン回転のボールが打てて、ネットやバックアウトのミスが無くなる。
⑤ポイント:左肘が伸びながらスイングして、インパクトで左肘が伸びた状態でボールを捉える。
⑤効用:ボールに負けないインパクトを迎え、伸びのあるボールとなる。
⑥ポイント:右肩にラケットが担げるくらいまでフィニッシュをする。
⑥効用:思い切りの良い斜め上方向のスイングが完了出来て素晴らしいボールが打てる証となる。