【テニスのコツ骨】ゆるテニス№843(テーマはゆるフォアーハンドストロークの原理:ハンマーで釘を打つ!太鼓で良い音を出す!これがゆるフォアーハンドストロークの原理!)
今回は面白テニスグッズ(ピコピコハンマーとシャフト付きボール)を持ち込んで、久しぶりに『ゆるフォアーハンドストロークの原理』を解き明かします。
誰でも経験したことがある、ハンマーで釘を打つ!太鼓をバチで叩いて良い音を出す!の時の手首とグリップと道具との関係性を見習いながら、ゆるフォアーハンドストロークがこの原理に乗っ取って、如何に手首を自然に柔らかく使って打っているかを披露しながら、証明する内容です。
昭和チックな手先が力んで打つ打ち方から卒業して(視点を変えて)、平成後半のジュニアチックなゆるゆるで力まない打ち方に進化できれば素晴らしい。
今回のゆるテニスの感覚は、全く難しくなくハンマーで釘を横の壁に打つ時と同じ手先(手首とグリップ)と肘の感覚なのです!