【テニスのコツ骨】ゆるテニス№837(テーマは体幹で打つルーティーン:レッスンで体幹で段取りして開放して打つフォアーハンドストロークの基本とルーティーンを伝授)




【テニスのコツ骨】ゆるテニス№837(テーマは体幹で打つルーティーン:レッスンで体幹で段取りして開放して打つフォアーハンドストロークの基本とルーティーンを伝授)

フォアーハンドストロークが手打ちになったり、楽に上手く打てない、グリップがしっくりこない、手首が悪さして思ったコースに安定しない、良い音で気持ち良く打てない方に必見のレッスンをお伝えします。

〇フォアーハンドストロークで体幹で打つルーティーン
①まず左手(利き腕でない手)でラケットの幹を支えて後ろに押す。
②体幹を相手に対して約90°捻りながらラケットを身体の近くに垂直に立てる。
③ボールが弾む時にゴールデンポジションの形で段取りしてボールと挨拶して(間を造って)グリップエンドを打つ方向(軌道)に向けて待つ。
④インパクトを身体の斜め前で、垂直な面(ネットの面)でボールを受けながら肘で運びながら直線運動を意識しながら斜め前上方向に肘を移動しながら左回転しながらスイングする。
⑤手首はくの字を保持しながら腕もラケットもワンユニットのまま肩の捻りから解放運動でスイングしながらインパクトを通過して、肘が打った方向に突き出す感覚を持ちながら、肘の内側が顎の前に位置してラケットが左手に収まってフィニッシュできれば素晴らしい。
⑥厚い(又又)のグリップの偏見を持たず、薬指で支える感覚を勇気を持って自分の物にして、手先が頑張ることを卒業し、肘が移動する運動を身に付けて、ラケットをグリップエンドから引っ張るスイング感覚が目覚めれば、別世界のゆるフォアーハンドストロークがここにある!

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