【テニスのコツ骨】ゆるテニス№823(テーマはダブルスのボレーの技の第1弾:ダブルスあるあるで私がボレーで決める時の技とコツを第①ステージと第②ステージで紹介)
今回からは、日頃のダブルスの練習会で私が時々披露する技とそのコツを紹介して行きます。
まずダブルスあるあるのボレーシリーズの技の第1弾は、第①ステージとしてデュースコートの前衛でセンター付近にリターンかパッシングを打たれた時に、フォアハンドアングルクロスボレーで左側のアレー領域(青いカゴ)に打って決める技とコツです。
第②ステージでは、デュースコートの前衛でストレート(アレー側)にリターンかパッシングを打たれた時に、バックハンドアングルクロスボレーで右側のアレー領域(青いカゴ)に打って決める技とコツです。
第②ステージのバックハンドアングルクロスボレーの技は、正に本日のダブルスでこの動画よりも華麗に(びゅーてぃふるに)決めることが出来、相手からも味方からも感激されました。
このボレーの技のコツを一言で表現するとフォアーハンドボレーは『手の平でボールと握手する!』でバックハンドボレーは『手の裏でボールと握手する!』と言う感覚です。
テニスは本当に難しく奥が深いですが、とても楽しく素晴らしいスポーツですね!