【テニスのコツ骨】ゆるテニス№798(テーマはジュニアソフトテニスレッスンコーチから学ぶ:隣のジュニアのソフトテニスのレッスンでコーチから3つの言葉を頂きフォアーハンドストロークを学ぶ)
先日のフリッツ選手の形態模写を収録している時に、隣のコートでジュニアのソフトテニスのレッスンを開催されていて、コーチが大きな声で皆にフォアーハンドストロークのアドバイスを伝えておられ、その中で3つの素晴らしい言葉が耳に入って来ました。
それを硬式テニスのフォアーハンドストロークにも共通して流用できることが伝わってきましたので、今回はその3つの以下のアドバイスを頂き、私が実践して解りやすくお伝えします。
〇ソフトテニスコーチのフォアーハンドストロークの3つのアドバイス
①ボールが弾んでからラケットを引かない(弾む前に段取りする)
②相手に背中とお尻を見せて段取りする。(体幹を捻って段取りする)
③ボールを長く持って打て!(ボールがガットからこぼれないように受けて長く運ぶように打て!)
以上のアドバイスを身に付ける(癖になる)とフォアーハンドストロークでパワーと安定したボールを深く送ることが出来、実践でも再現性良く打てれば素晴らしい。
※力まない、うねらない、疲れない、怪我しない、そして何時までも楽しめるテニスを目指しましょう!