【テニスのコツ骨】ゆるテニス№797(テーマはフリッツ選手のフォアーハンドストローク:ジャパンオープンで見事優勝したテーラー・フリッツ選手のフォアーハンドストロークを真似して学び解説)
先日、ジャパンオープンで見事に優勝されたテーラー・フリッツ選手のフォアーハンドストロークを真似して学び解説させて頂きました。
グリップの支え方(薬指の第2関節が面を向く又又グリップ)が私とほぼ同じで、ラケットを体の近くで左手でサポートして右脇を絞りながらラケットを垂直に立てる段取りも私とほぼ同じで、インパクト時の形も3点直線になるのも私と同じですので、とても真似し易く、身持ち良く打てました。
正に入り口(段取り)は小さく、出口(インパクトからのスイング)はそこそこ大きく速く力強くの理論で、安定感抜群のフォアーハンドストロークです。
このテーラー・フリッツ選手のフォアーハンドストロークを真似して頂くとぶれがなく、力み無く、振れば入る感覚が生まれたら素晴らしい。