【テニスのコツ骨】ゆるテニス№793(テーマはポーチで攻めるダブルス②:フォアーハンドボレーでポーチで決めるコツのその②クロス編)
フォアーハンドボレーでポーチで決めるコツのその②は、逆クロスに打つポーチと純クロス(アングル)に打つポーチのコツをレッスンしました。
ポーチその①でポーチの鉄則を箇条書きして紹介しましたが、その②では身体から遠い箇所に(画面の右側に)リターンされた時は、腕と足を延ばして逆クロス(右緑マークのアレー領域)に打てるとミスし難く、決まる確率が高い。
もう1つのアングルボレーは、低く身体の近くにリターンされた時にラケットを目の近くに立ててセットして、左側のクロス(緑マーク)箇所に行くような面を造っておいて、キュッとラケットを小さく引っ張るスイングでボールを受ける感覚と右側を削る感覚で目でポーチを行うと、動画の私のアングルポーチボレーのように同じ箇所に打てる(精密機械のように連続して緑マークに当てる)とダブルスでポーチで決まる確率が高くなり、サービスをキープできると素晴らしい。
〇ポーチボレーは、迷うことなく、足で段取りして、足で斜め前のネットに近づき、足でスイングして決めろ!