【テニスのコツ骨】ゆるテニス№783(テーマはダブルスで攻めるコツの第4弾:ダブルスのデュースサイドでフォアーハンドスライスリターン&バックハンドロブボレーで攻めるコツをレッスンしました)
今回は、ダブルスで攻めるコツの第4弾でデュースサイドでフォアーハンドスライスリターンでショートクロスに打って(相手の後衛を斜め前に走らせて)ネットに詰めて、バックハンドロブボレーでクロス方向のベースライン付近(ラケット1本分サイドラインとバックラインの内側)にロブを打って、攻めるコツをレッスンしました。
このロブボレーで相手の前衛のバック側の上を超す攻めはとても有効で、少しロブが短くなっても逆襲され難く、ノータッチで超せればエースになる可能性が大きいです。(リターナー1人で力まず楽にポイントを貰える)
ボレー&ボレー合戦になった時でも、相手が前に詰めて来た時にロブボレーを打てれば(気持ちに余裕が有れば)面白いように決まる時が有ります。
野球のバント感覚でボールを受けて少し上に向けた面で斜め上に運ぶ(身体全体で持ち上げる)コンパクトな下から目線のスイングができれば素晴らしい。