【テニスのコツ骨】ゆるテニス№776(テーマはシンプルなフォアーハンド:最もシンプルで格好良く形が覚えやすいフォアーハンドストロークを丁寧に丁寧に解り易くレッスン)

【テニスのコツ骨】ゆるテニス№776(テーマはシンプルなフォアーハンド:最もシンプルで格好良く形が覚えやすいフォアーハンドストロークを丁寧に丁寧に解り易くレッスン)

お盆の頃に盆踊りフォアーハンドストロークを考案してレッスンで公開しましたが、このシンプルな3拍子の形で打つのも難しい選手のために、今回は2拍子でフォアーハンドストロークを打つレッスンを行いました。
最初にラケットを左手で立てて後ろに押して(肩が約90°捻られた形で)段取りしておき、球出しマシンがボールを発射した音からコートに弾むまでに両手を広げて水平(ヤジロベー)の形でゴールデンポジションを造り、少ししゃがんで目線下げて待つ。
インパクトを遅れずに身体の斜め前で垂直な面でボールを受けて運んで通過して(ゴールデンゾーンを通過して)左手にラケットが収まり、右肘の内側が顎の前にくれば素晴らしい。
生徒さんの隣で私がボールに合わして、2拍子のフォアーハンドストロークで素振りをしているので、とても違いが解り易く、丁寧な、丁寧な、優しい、優しいレッスンとなりました。

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