【テニスのコツ骨】ゆるテニス№771(テーマはジョコビッチ選手のフォアーハンドストローク:お恐れながらレジェンドのジョコビッチ選手のフォアーハンドストロークを真似して解説しました)
今回はプロの真似をして、プロから学ぶシリーズのレジェンドバージョンで、残念ながら全米オープンに出場できなかったジョコビッチ選手の素晴らしいフォアーハンドストロークの特徴を真似して解説しました。
一言で言えば『体幹の捻り戻しにより腕とラケットが自然に滑らかに大きく振られる!』
その中で最も特徴的なジョコビッチ選手の段取り形は、背筋を反らしてお尻を上げて良い姿勢でボールを待つ素晴らしい構えです。
これを真似すると良いボールが深く打てる気がします。
特に女性選手で、お尻が後ろに残って、前傾姿勢で打つ方が多いですが、この動画のように、お尻を上げて胸を張る姿勢が出来れば素晴らしい。
そして飽くまでも、肩の捻り戻しで腕やラケットは振られる(引っ張り出される)感覚が安定への鍵(コツ:骨)です。