【テニス ボレーのヒント】「浮かさない!」準備からボレーを作ってみよう! 打つ前から上にいかないように気をつけられるかどうかがカギです
ボールをコントロールすることに迷いがある人って、先にボールを前に飛ばす、っていうイメージがあると思いますが、ラケットを「後ろに引いてボールに当たるように前に出す」っていうイメージがあると、そこに「面が開いてしまう」という落とし穴に気づかないことが多いんじゃないかと思います。特にボレーの時にはよく見かける気がしますし、私自身も良くやらかします。
そこで、いつ何時も「ボールは浮かさない」という意識をもって練習する、としたらこんな感じで、という動画を撮ってみました。フォアボレーもバックボレーも説明したら長くなっちゃいましたが。。。
なのでタイムラインを作っておきますので、好きなところから飛んでみてください。
0:00 ご挨拶、テーマの説明
1:00 浮く、浮かないについて
1:38 握りの説明
3:27 ちょっとだけDEMO
4:28 「浮かさない」ために下に打つ
6:05 「下に叩く」と「深く流すように」はボールが丸いのを意識
7:52 下に振ってもネットに当てないように意識する
9:43 球出しを説明しながらDEMOする
11:25 深さを出すコントロールについて
11:40 軸足は後ろ足、前足はバランスをとった着地点
13:00 つなぎ(ボールを殺す)と、決め(速い球)のインパクトの差
~~~ここから先はバックボレー~~~
16:40 バックボレーでのスイングの扱い方
17:48 バックハンドのスイングの”落とし穴”を補正しよう
19:10 下向きに叩くように当てる
20:30 高くテイクバックして、「叩く」と「流す」を使えるように
21:05 「浮かさない」+「ネットを越させる」
21:25 軸足は後ろ足
22:05 つなぎ(ボールを殺す)と、決め(速い球)のインパクトの差
バックハンドの腕の動きとかは、個人個人、感覚がある人とない人でわかるわからないに差が出そうですが、、、動画ではこれが精いっぱいかなぁ