【テニスのコツ骨】ゆるテニス№721(テーマはフォアーボレーでラケットを立てる効用:ラケットを立てて構えるフォアーボレーの効果と安定するコツ)
球出しマシンを利用して、生徒さんと一緒に(2人羽織のように)ラケットを垂直(直角)に立てて段取りして、フォアーハンドボレーをクロス方向に(ボールの右側を掴みながら)行うと、私のインパクト前後のいろんな手の感覚が伝わり、フォアーボレーが激変しました。
コーチがラケットを顔の横に立てて構えて、気持ち良く安定した切れ味の良いボレーを披露しても、レッスンに通って習っても、コーチと同じようにできない選手が殆どだと思いますが、球出しマシンで生徒さんと一緒に、こんな丁寧なフォアーボレーのレッスンができれば、目からウロコでは無く、手の感覚からウロコが落ちて、段取りの立てる感覚や、インパクトのボールを掴んで送る感覚や、スイングのシンプルな感覚が伝わり、『なんや!この感覚やったんか!』と体感されて、進化すること間違いない。
※これが出来ない苦しみが出来る楽しさに進化するレッスンです!