【テニスのコツ骨】ゆるテニス№711(テーマはチョップスライス:マンツーマンレッスンでフォアーハンドチョップスライスショットのコツを伝授しましたが…)
私はダブルスでサーブ&ボレーでサービスライン付近に詰めた時に、足元に打たれたボールをフォーハンドスライスボールのチョップ気味の嫌らしいスライス回転のボールで返球することが有ります。
このフォアーハンド・チョップ・スライスショットのコツをマスターすると、相手のコートに低い軌道でクロス方向に安定して返球でき、弾んでから滑るので、アプローチショットや、アングルドロップショットや、ハーフボレーや、スライスロブ等を打つことが出来て、色んなバリエーションでダブルスの攻めや守りに応用できれば素晴らしい!
ラケットを立てて段取りして、ボールの外側を掴んでからラケットの先側のフレームをボールの下側に走らせて、引っ張りスイングで右手首をこねずに手首を移動させながら、右肘が伸びる感覚(開放運動)が出来れば気持ち良いスライスボールを安定して送ることができます。