【テニスのコツ骨】ゆるテニス№701(テーマはダブルスの実践練習:1対2でボレー&ストロークとボレー&ボレーで繋いで、ダブルスの実践的、基本的なレッスン)




【テニスのコツ骨】ゆるテニス№701(テーマはダブルスの実践練習:1対2でボレー&ストロークとボレー&ボレーで繋いで、ダブルスの実践的、基本的なレッスン)

ダブルスの実践練習でボレーヤ―が相手の後衛に出来るだけ深いボレーを送って、返球されたのを相手の前衛に送ってボレー&ボレーを行い、また後衛とキャッチボールを行い、出来るだけミスせずに、決めずに坦々と繋いで行く練習を行いました。
この実践練習でダブルスでなかなか勝てない理由や、年配の選手で繋ぐのがそこそこ上手い選手に負ける理由が解ると思います。

〇ダブルスで負ける(ミスする)理由
①後衛で少し走らされるとパッシングがネットミスか、アウトになる。
②前衛でゆっくりしたボールを打たれても、ネットミスやチャンスボールになる。(簡単なボールをミスする)
③サービスラインよりも深いボールは、出来るだけ走って拾って返球する。
④中途半端な場所に居たり、中途半端なボールを送らない。(攻めか守りか?)
⑤ビックリしたような体勢で打っても良いボールは送れない。
⑥ボレー&ボレーのフットワークとラケットワークが未熟で基本技術が出来て無い。
⑦バック側にロブを上げると、簡単にポイントを貰える。

※こんな実践練習を行って、何回でもキャッチボールが出来れば素晴らしい!

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