【テニスのコツ骨】ゆるテニス№660(荒・有・テニス塾の第11弾はボレー&ストロークの戦術:ダブルスのデュースコートでボレー対ストロークラリーを行い最後に決めるコツ)




【テニスのコツ骨】ゆるテニス№660(荒・有・テニス塾の第11弾はボレー&ストロークの戦術:ダブルスのデュースコートでボレー対ストロークラリーを行い最後に決めるコツ)

ダブルスのデュースコートでボレー側がサービスライン付近からクロス方向にボレーを行い、段々相手を動かすコースに出来れば深い箇所にスライスボールを送り込み、少しづつ前に詰めて、最後は空いているコース(ショートクロスかセンター)にボレーで決めるコツをお伝えします。
ボレーでもストロークでも必ず意味の有るボールを打って、相手の小さな穴を大きくしておいて、最後に余裕を持って空いたコースにとどめを指せたらダブルスでもこの動画のように1対1でもポイントを貰えるのです。
ボレーの時でも必ず1本打てば最低1歩前に詰める癖を養っておくと、無意識に出来て決める事が出来れば素晴らしい。
アングルボレーも高い位置からネット際に決めていますが、これが意外とサイドアウトしそうで難しいので、この絶妙の飛ばさない感覚と、バックボレーの逆クロスのアングルドロップボレーの柔らかい感覚がないと難しいですが、こんな練習を2人でするとダブルスが強くなります。

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