【テニスのコツ骨】ゆるテニス№634(荒ちゃん・有ちゃんテニス塾の第5塾:荒ちゃんがボレーで返球して頂き、有ちゃんがストロークを足の発射装置で返球)
今回は、有ちゃんテニス塾の第5塾で、荒ちゃんがサービスラインからネットの間でボレーを打って頂き、有ちゃん(私)がベーススライン付近からストロークを打ってラリーを行い、足腰を鍛えるダブルスの(ストローク&ボレーの)実践練習を行いました。
前回の『足はボールを打つ発射装置である!』の言葉の通り、ストローカーは特に足の発射装置の段取りが出来てから打つと言う、焦らないで間を創ってから足の力で打つ気持ちがネットミスを減らすことになると思います。
足の発射装置が整わなければ打たない気持ちが、手打ちにならないための戒めになれば素晴らしい。
相手のボレーがベースラインギリギリで深く迫って来て、足の発射段取りの時間が無い時は、ハーフバウンドで打つのも仕方が無いが、本番の試合で大事なポイントの時は、出来るだけ一歩後ろに足の発射段取りを設置してから時間と空間を創ってから丁寧に安定して返球できれば素晴らしい。