【テニスのコツ骨】ゆるテニス№625(テーマは、ほぼ何もしないの第1弾:相手のボールが速い時のバックボレーは何もしない方が良い)
前衛のネットプレーで相手のストロークやリターンが速ければ速いほど特にバックボレーは何もスイングしない方がミスが少なくなり、ポーチボレーはカウンターパンチで決めることが出来ます。
どんな時もバックボレーぎみで段取りしておくと、正面に来たボールは、殆ど何もせずに良い面のセットと左手のサポートとインパクトで左手からラケットを放すだけのスイングで、サービスライン付近に返球できるのです。
ほぼ何もスイングしないバックボレーのコツをマスターして、死角の無いネットプレーヤ―になれたら素晴らしい。