【テニスの骨】ゆるテニス№1455(テーマはダブルスのアドコートからバックハンドスライスショットでクロスのアレー領域に3箇所アプローチで送って攻めるコツ!)
ダブルスのアドコートからバックハンドスライスショットでクロスのアレー領域に3箇所アプローチで送って攻めるコツをお伝えします。
ダブルスのアドコートで短いスライスボールを打たれた時に足で迎いに行きながらバックハンドスライスショットでクロスアレーの
3箇所(ロングの青とミドルの緑とショートのオレンジ)にスライスアプローチで攻める時がよく有ります。
☆バックハンドスライスでアレー領域に3箇所アプローチで送って攻めるコツ
①ラケットを約45°立ててセットした2速の段取りでインパクトがぼけないように安定して送る!
②手首をくの字で保持してボールを受けて運ぶ!
③肩を入れたまま足で迎いに行く!
④ロングクロスの(青)に打つ時はキャリオカステップのバックハンドスライス!
⑤ロングクロスの(青)に滞空時間が長いアプローチバックハンドスライス!
⑥相手を更に走らせたい時はミドルクロスの(緑)にアプローチバックハンドスライスを送って様子を見る!
⑦ポイントに余裕が有る時はショートクロスの(オレンジ)に送って相手のフットワークを見てセンターケア!
⑧低いボールは、少し遊び心でショートクロス(オレンジ)に取られても良い状態で攻めてセンターケア!
⑨3箇所のどんなアプローチショットも足で迎いに行ってネットに詰め過ぎないようにネットに詰める!