【テニスの骨】1ゆるテニス№1446(テーマはダブルスのデュース側からのサーブのコツとお勧めの考え方をお伝えします!)




【テニスの骨】1ゆるテニス№1446(テーマはダブルスのデュース側からのサーブのコツとお勧めの考え方をお伝えします!)

ダブルスのデュース側からのサーブのコツとお勧めの考え方をお伝えします!
☆ダブルスのサーブのコツ!
①基本はダブルフォールトせずフットフォールトせず出来るだけファーストサーブが入る!
②理想は7割以上の確率でファーストサーブを狙った箇所に攻められない威力で入れる!
③自分の打ち易いホームで安定したトスでファーストサーブでそこそこ狙えるように!
④自分の打ち易いスタイルでスライス回転をかけて相手のバック側に狙える!
⑤ポイントに余裕が有る時は、ファーストサーブを相手のフォアー側のワイドに狙う!
⑥リターンが上手い相手にはファーストサーブを相手の正面気味のバック側を狙うのも良い!
⑦ゆるいファーストサーブでも以上のどれか3箇所を狙った方が良いサーブになったり確率が良くなる!
⑧レベルが高いダブルスはファーストサーブを3箇所の何処に打つかを味方の前衛にサインで決める!
⑨丁度良い高さのトスが安定して上げれる方法は手の平を打つ方向に向けながら上げる!
⑩トスが安定して上げれる方法でコップを持つようにして最後に小指がボールから離れる感じで
行っていましたが今回は親指が最後にボールから離れるように手の平を打つ方向に速く向ける!
⑪前項⑩のトス方法で肘を伸ばして安定して上げてコートの中に倒れ込んで行けると身体全体で打てる!
⑫トス位置が解り易いようにシングルスサイドラインよりもラケット1本分でボール2個分離れた位置で打て!
⑬トスの時に膝を曲げずにトスを上げてスイングが始まる時に両膝を曲げて
タメを造ってインパクトに向けて曲げた両膝が伸びて行きながら打てると膝のスピンがかかる!
⑭両膝の屈伸運動を使うとスピンやスライス回転が多くかかり高いインパクトで打てるので安定する!
⑮薬指でグリップエンド付近を巻いて軽く支えるとラケットの重さで自然にヘッドスピードが上がる!
⑯トスは親指を意識グリップは薬指を意識足は母指球を意識して膝の曲げ伸ばしで最後は左足着地!
⑰無理して格好良く打つよりも、自分が無理なく打てる格好でスイングに合ったトスを上げて安定して打つ!
⑱自分の身体や体力の個性を活かして無理なく打てる格好でスイングに合ったトスを上げて気持ち良く打つ!
⑲サーブは一生進化できると確信して自分の弱い個性を逆に工夫して利用して自分のサーブを見つけましょう!
⑳リターンで攻められないようなサーブをファーストもセカンドも同じように1.5のサーブを2回打つように!

関連記事

  1. 【テニス/tennis】ナイスショット集355/フォアボレー/テニスお…

  2. 【tennis/テニス】2024年東京実業団/ 合同練習/男子ダブルス…

  3. オールオッケーしたいダブルス

  4. 【テニス試合動画】【立川市テニス連盟】【団体戦】【ダブルス】2023年…

  5. 【e-tennis】ひとり言ー遠藤修ー 「勝てちゃうぞ!ダブルス」4人…

  6. 【e-tennis】ひとり言ー遠藤修ー 「勝てちゃうぞ!ダブルス」神奈…

  7. 【白猫テニス】気楽にランダムフリー対戦 ダブルス

  8. R6.2.4 2024年冬季チーム対抗テニス大会 上級 Bリーグ 「…